このページでは、ダウンロードした営業リストの活用方法について説明します。
リストを作成(ダウンロード)したら営業です。
その際、管理項目として上げられるものがステータス更新です。
一般的に法人営業であれば、下記3つの段取りで管理できます。
それぞれのデータがバラバラでは管理も大変です。
そこで一元管理に便利な仕組みとして、SFAと呼ばれる営業支援システムが存在します。
営業管理システムを使えば、どのステータスにいるものも全て1つのデータにまとめられます。
また、例えば事業体が小さい場合など、
検討の結果、3つの段階のデータを別々に取り扱った方が効率いい場合がありますので、
その際はエクセル(excel)での管理もおすすめです。
ここでは、エクセル(excel)の管理の際に便利な操作(機能)について紹介します。
表に入力されたデータの中で、同じ企業が重複している場合、削除することができます。
全ての項目が同じ企業だけを削除することも、特定の項目だけが同じである企業を削除することもできます。
※※※ 注意:間違えて企業情報が削除されてしまう可能性があります。作業前にバックアップを取ることを推奨いたします。 ※※※
(ソーシャル企業情報の場合は、「会社名」で重複チェックすることをおすすめいたします。)
※ただし、「会社名」が変更された場合などは別会社扱いとなります。
※①[データ]タブ / ②[重複の削除] / ③重複チェックする企業情報のセル
※「会社名」で重複チェックしたい場合は、「会社名」以外のチェックを外します。
※ソーシャル企業情報では、2ヶ月に1回程度、データのクレンジングを行っています。時間をおいてダウンロードした場合、一部の企業情報が更新されている可能性も考えられます。
ダウンロードしたデータで、「従業員規模」や「資本金規模」といった項目で絞込みを行うことができます。
オートフィルタはエクセルシートの1行分を見出しとみなしますので、見出しにあたる2行目を選択します。
もちろん、それ以外の項目で絞込みを行うこともできます。